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※MAP情報の画像はwikiからいただきました
海域マスを示すアルファベットはこちらを使っていきます

編成を変えずに、しかも撤退も無く
しかもローテもし無くても良くて……
バケツ消費も少なく、燃費もいい

そんな編成を一度は考えたことがあるのではないでしょうか?(ないか)


そのような夢のような画期的な編成を今回は紹介させていただきます(微ブラ鎮注意)

それが此方の編成となります!!

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なんと3隻です
装備は

雷巡【20.3cm3号×2 甲標的】
正規空母【烈風(六◯一空) 増設バルジ(大型艦)×2 天山友永隊】
潜水艦【四連装酸素魚雷】

となります
いつも通り1艦種づつ役割を説明していきたいと思います

【雷巡】
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開幕雷撃戦、砲撃戦、雷撃戦で敵艦を沈めるのが目的です
雷巡は極めて雷撃の威力が高く、修理費用も安く、比較的燃費もいいという理由からの採用です
また極めて威力が高いのでMVP獲得率が高く安定して高揚状態も保てるという理由もあります
北上、大井は弾薬の燃費があまり良くないので基本は木曾を使用してください(ケッコン済みで木曾とあまり燃費が変わらなくなったので今回管理人は北上を使用しました)

【空母】
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申し訳程度の制空権争い、開幕爆撃、弾除けが主な役割です
今回のコンセプト上、赤疲労でも回すので非常に被弾率が高いです
ということなのでバルジを載せることで被弾しても余程のことがない限り全てのダメージをカスダメにすることで大破するまで酷使しようという作戦です
中破でもそのまま出撃させていきます
雲龍改を採用している理由は軽空母並みに燃費が良いという点からです
何故艦載機数の多いスロットにバルジを積んでいるかというと艦載機数の多いスロットの艦載機は落とされやすいのでボーキの節約の為になるべく艦載機スロットの少ないスロットに艦載機をのせています
この載せ方をすることにより敵艦隊に空母が含まれてない場合ボーキの消費を5程度に抑えることができるので有効です
(今回は2−2でしたのでこの載せ方ですが、艦載機の載せ方は海域によって変えていくのでその度に確認お願い致します)


【潜水艦】
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開幕雷撃戦、雷撃戦により敵艦を沈めるのと、軽巡以下の攻撃を吸うことにより空母のカスダメの量を減らすという目的での採用です
出撃する海域によってはすぐに大破してしまう可能性があるので潜水艦の数を増やす等して工夫していきましょう



さて?このような編成で本当に様々な海域に対応できるのか?
ということでこの編成で周回可能な海域にを1海域づつ解説していきます


今回の記事では 2−2 【バシー島沖】
を周回していきます

とりあえず出撃してみましょう

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1戦目はAマスに入りました
ここはコモンとはいえ敵艦に雷巡がいるので交戦状態によっては大きなダメージを受けることもあります

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何事もなかったかのようにS勝利しました
このまま進撃していくと南に逸れボスマスに入りました

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3隻で昼戦の間に片付いてしまいました……
しかしこれで記事を終わってしまっては周回できるというコンセプトを説明しきれません

ということで
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今日手をつけていなかった
【南西諸島海域の制海権を握れ!】
を任務完了できるまで周回していきます

このままの編成では雲龍がカスダメを貰い過ぎてしまうので1艦バイト艦を雇っておきます(艦種はなんでも良いです)


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結果としましては
2−2を22周(3回潜水艦の大破撤退有り)で任務を終了させ、消費バケツは0でした
ボス到達時には必ずB勝利以上できているので任務消化には何も問題はないです
ボス勝利時5回分の画像です↓
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無事南西諸島クエを終わらせることができました
この編成では任務分を含めなくてもボーキの収支が黒字になります
想像以上に北上が避け、雲龍が耐えてくれるので全くバケツが要りません

今回は2−2でしたが他の海域でもこの編成は応用することができるのでまた次の記事あたりで続きを書いていきます