image


今回は5−4ゲージ残し潜水艦戦果稼ぎ周回について考察します


注意:多くの提督が5−4を突破している中での20%ゲージ残しを前提とした記事です。そのことを踏まえた上でご覧ください。


最初に20%ゲージを残すことの意味を説明しておきます
5−4では20%までゲージを削ることでボスの編成が最終形態の編成に切り替わります
最終形態の編成では、対潜能力を持った艦が敵編成に居ません

image


よってボス相手に確実にB勝利を取ることが出来るのです
B勝利では獲得できる提督経験値が少ないだろうと思いがちですがボスB勝利の提督経験値計算式 が【ボス提督経験値S-道中提督経験値Sx0.8】であるためS勝利の場合と手に入る提督経験値は殆ど変わりません(ボスS勝利の場合の提督経験値: 2880 B勝利の場合の提督経験値:2728)
また、最終形態だとボスに対潜能力を持った艦がいないことによりボス手前のマスから大破進撃をしても良い為撤退率が非常に低くなっています
潜水艦隊での中央ルートの大破率はボス前のマスが最も高いのでこの点は非常に重要になります
image

(↑このマスです。敵編成の中に戦艦がいるので極めて大破率が高くなっています)




周回用オススメ編成は

image


改造済み潜水艦【潜水艦53cm艦首魚雷(8門)
×2】
改造済み潜水艦【61cm五連装(酸素)魚雷 53cm艦首(酸素)魚雷】
潜水艦【61cm四連装(酸素)魚雷】
潜水艦【61cm四連装(酸素)魚雷】
(潜水艦【61cm四連装(酸素)魚雷】)
(潜水艦【61cm四連装(酸素)魚雷】)

この4~6隻編成で潜水艦はローテーションになります

それでは編成構成理由を説明していきます






改造済み潜水艦は改造前より雷装値が高くスロット数が多いです。そこに上位の魚雷を装備させることにより潜水空母のMVP率をさらに高くすることができます。そうすることで潜水空母のキラキラを持続させることができるため回避率の向上が狙えます。また、疲労の心配をする必要がありません

潜水空母はキラ付けにより避けることができ(当たる時は当たるが中破以上になったらバケツ)潜水艦は入渠させておけばよいので見た目の海域情報よりバケツの消費を抑えることができます
MVP獲得量の違いによりコンディション値がどちらかに偏るようであれば旗艦を入れ替えるか装備を入れ替えるかして調節し、常に上二隻がキラキラしてる状態にしておきましょう


バケツが余っている場合は全艦改造済みでも構いません
全艦改造済みの場合はボス旗艦を倒してしまわないよう注意してください

尚、多少効率はわるくなりますがゲージ破壊後でも潜水艦隊での周回は可能です
ゲージへの心配がないので夜戦に入り積極的に敵艦を倒しに行っても構いません
この場合大破進撃にはくれぐれも気をつけてください



潜水艦周回の最大の利点は少ない消費で戦果(提督経験値)を稼げることです。イベントクリアを狙いつつランカー入りも備蓄をしっかりしていれば難しくはありません。

しかし逆を言えばこの程度しかメリットがなく、レベリングにも使える北ルートを捨てるのは勿体無いかもしれません。しかも、最近のイベントでは提督レベルが低いことにより、敵編成が弱くなることもあるので無闇に司令部レベルを上げるのは得策ではないかもしれません(しかし夏イベントE−5で司令部レベル105LV未満は明石がドロップしないなど提督レベルが高いことによるメリットもたまにあります)



自分のプレイスタイルに合わせてゲージを残すかは考えていきましょう
潜水回しを試して見て自分に合わないと思ったらゲージを破壊するのも一つの手ですね


人気ブログランキングへ