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今回は数多くある装備の中から3つの装備の使用例について考察していきたいと思います


<<三式弾>>
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対空+6

この装備は実際に史実で飛行場基地に対地攻撃を行ったとして、対地目標に対して有効なダメージを与えることができます。
対地では有効なこの装備ですが、通常海域ではイマイチ使い勝手が良くありません。何故なら、似たような装備の14号対空電探では、命中・索敵値を稼げるのに対して三式弾は対空しか上がりません。現状対空を上げても防空の仕様から有効に敵艦載機を落とすことができないので使いづらいのが現状です。
しかしながら対空ボーナス(装備の対空から一定の割合で味方艦に与えられる対空)の値が一番多い3.0であるので対空が重要視されれば通常海域でも必須レベルの装備になると思います。

<<増設バルジ(中型艦)>>
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回避−2 装甲+7

元ランカー装備のネタ扱いされているバルジです。
装備スロットを使わないなら使ってもいいなど、色んな声が飛び交う装備ですが使い方によっては便利な装備です。
増設バルジ(中型艦)は重巡・航空巡洋艦・軽空母・水上機母艦にのみ装備可能な装備になっています。
使い方としては装甲が脆い艦に積むことで被ダメを抑えるという使い方になります。(当たり前や)
装甲だけ上げてもあまり意味のないように感じるかもしれませんが使い方次第で化ける装備です

使用例としては
1−5海域にて
駆逐艦(三式ソナー×2 三式爆雷)
重巡(増設バルジ×4)
潜水艦(自由)
潜水艦(自由)
バイト駆逐艦(自由)

この装備、編成で陣形は輪形を選択します
ここの潜水艦は単縦陣で航戦相手にさえ一発で中破までもっていくことがありますがバルジ4積みの艦だとどうでしょう
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なんと6ダメージで切り抜けることが出来ました
この後このまま3マス目まで輪形のまま進撃し、S勝利、B勝利、A勝利と3連続勝利が出来ました。つまりは……1−1のキラ付け1回分サボれるということです!!
流石にバルジを持たせた艦が小破以上になると庇うことが出来なくなるので小破したら入渠させましょう
バルジを使ってのキラ付け!アホみたいですね!

他にも
木曾改二(20.3cm3号×2 甲標的)
龍驤改二(増設バルジ×2 流星改 流星改)
潜水艦(四連装酸素魚雷)

この3隻編成でバケツを殆どかけずに任務消化&ボーキ集めのバシクルが出来ます
仕組みとしましては龍驤の航空戦で開幕で1〜2隻ほど落とし、木曾と潜水艦と開幕雷撃で1〜2隻ほど落とし残りの敵艦を砲撃戦と雷撃戦で倒すという仕組みです
木曾がMVPを取ることが多いので木曾はほぼ高揚状態になります。つまりは龍驤に砲撃が行った場合は装甲で耐え、木曾に砲撃が行った場合は回避で避けるといった具合になり、バルジによるカスダメの上昇を軽巡以下の砲撃を潜水艦に吸わせることで緩和します。

龍驤は中破でも赤疲労でも出撃、潜水艦はローテという具合に回していくと補給艦クエ〜南西クエがバケツ1個ほどの消費でスピーディに終わらせることができるのです。
つまりはこれもめんどくさがり屋の為の編成ですね

バルジは使い方次第でめんどくさがり屋のお供になってくれるとても有用な装備だと思うので皆さんも使ってあげてくださいね

<<熟練艦載機整備員>>
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火力+10 対空+1 索敵+1 命中+1 射程:長

この装備は火力10 で射程:長の装備です。
整備員だけで巡洋艦の主砲より火力が高いことに多少疑問に思うかもしれませんが気にせずいきましょう。
この装備は、航空巡洋艦・航空戦艦・軽空母・正規空母に載せることができます。

主な使い方は
・射程を伸ばして他の艦よりこの装備の装備艦を先に攻撃させること
・連撃装備を保ったまま火力を上げること

になっていくと思います
使用例としては
空母のレベリングの際に最小スロットにこの装備を置くことで先にこの装備艦に攻撃させることでMVPを取らせる。
航巡に持たせて弾着観測射撃・夜戦連撃装備を保ったまま火力を底上げし、装甲の高い相手を倒していく。
が主な使い方になっていくと思います。

使い勝手のいい装備ではありますがスロットはしっかり取るので状況に応じて適宜に使っていきましょう。


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